無機塗料について
千葉県八千代市を拠点に塗装工事を手がける『鍋倉塗装』です。
今回は外壁塗装や屋根塗装で
最近少しずつ人気が出てきた
『無機塗料』 について少しお話しいたします。
無機塗料は炭素を含まない無機物を配合して作られている塗料のことです。
無機物の例を挙げるとセラミックやケイ素、ガラスや鉱石、レンガなどがあり紫外線にさらされても劣化しないので半永久的な耐候性を持つのが特徴です。
無機塗料の耐用年数は15年~25年程度とされており、中には期待耐用年数を30年近くとしている商品もあります。
では、なぜ無機物を配合して作られているのに半永久的ではないのでしょうか?
実は、無機塗料といって100%無機物によって作られているわけではない有機物を含んだハイブリッドとなっています。
鉱物などを原料とする無機だけでは塗料が硬くなりすぎてしまうので、塗布できるものを作るためには多少なりとも有機物を含有させる必要があります。
なので有機物との割合で耐用年数に違いが出ると言う事なんです。
*メリット*
◉耐候性が高い
◉汚れにくい(低汚染性、防汚性)
◉燃えにくい(難燃性、不燃性)
*デメリット*
◉価格が高い
◉塗膜が硬い
今回は無機塗料で雨戸の吹付け作業の写真です。
下塗り後の写真

中塗り後の写真

上塗り後の写真

設置完了後の写真

どうでしたか?
今回は簡単にご説明させていただきました。
ネットで調べてみると艶消し塗料がないとか屋根には不向きとか木部には不向きとか…色々と書かれてます。
製品ではなく塗装する素材の問題であったりといろんな要因があると思います。
そこは確実に見極めて塗り替え工事をしていく必要があります。
そして製品も常に改良され進化してます。
常に新しい情報を取り入れ日々精進してまいります。
今後とも、弊社をご愛顧賜りますようよろしくお願いいたします。
